クロスセルとは?「一緒にどうですか」で客単価を上げる売り方
アクセスは増やせない、でも売上は伸ばしたいとき
新しいお客さんを増やすのは大変。でも、いま買ってくれる人に「もう1点」買ってもらえたら、売上は伸びます。その自然なすすめ方がクロスセルです。
クロスセルとは?ひとことで言うと
クロスセルは、お客さんが買おうとしている商品に関連する別の商品を「一緒にどうですか」とおすすめする売り方です。歯ブラシに歯磨き粉、カメラにSDカード、のようなあわせ買いの提案を指します。
EC現場ではどこで使う?
商品ページ・カート画面・LP・同梱物などで使います。1回の注文金額=客単価を上げる代表的な手段で、広告費をかけずに売上を伸ばせるのが魅力です。
具体例で見る
3,000円のフライパンのページに、「相性の良い専用フタ(800円)」をおすすめとして添える。10人に1人が一緒に買えば、その分だけ客単価が上がります。お客さんにとっても「探す手間が省けて便利」という形が理想です。

なぜ大事なのか・知らないとどう困る?
クロスセルを意識しないと、「1点だけ買って離脱」が当たり前になり、客単価を上げる余地を逃します。同じアクセス・同じ広告費でも、あわせ買いがあるかないかで売上は変わります。
よくある勘違い
クロスセルは「とにかくおすすめを並べる」ことではありません。関係のない商品を大量に出すと、かえって選べなくなり離脱の原因になります。本当に役立つ1〜2点に絞るのがコツです。アップセル(より上位の商品をすすめる)とも区別すると整理しやすいです。
つまり現場では?
クロスセルをやるということは、「この商品を買う人なら、これもあると便利では?」を1つ提案すること。お客さんの満足と客単価アップを、同時に狙います。
明日やるならこれ
よく売れている商品を1つ選び、「これと一緒に使うと便利なもの」を1点だけ、おすすめとして添えてみましょう。関連が分かりやすい組み合わせから始めるのが成功のコツです。
ひとことで言うと
クロスセルとは、「一緒にどうですか」で客単価を上げる売り方。役立つ1〜2点に絞るのがコツです。