CVRとは?商品ページの「買われやすさ」を見る数字

商品ページは見られているのに、なぜか売れないとき

アクセス解析を見ると、それなりに人は来ている。なのに、注文がぽつぽつしか入らない。「広告を増やすべき?」と迷う前に、一度見てほしい数字がCVRです。

CVRとは?ひとことで言うと

CVR(購入率)は、商品ページを見た人のうち、どれくらいの人が購入したかを見る数字です。ざっくり言うと、商品ページの「買われやすさ」です。お店でいえば「来店した人のうち、何人がレジまで進んだか」に近いイメージです。

EC現場ではどこで使う?

商品ページ改善・広告運用・売上分析の場面でよく出てきます。楽天やAmazonの管理画面、GA4などのレポートにも「転換率」「コンバージョン率」として並びます。支援会社との打ち合わせでも「このページ、CVRどれくらいですか?」と聞かれることがあります。

具体例で見る

100人が商品ページを見て、2人が購入したらCVRは2%です。残りの98人は、何らかの理由で買わずに離れています。だからこそ、商品画像・価格・送料・レビュー・購入ボタン周りを見直す価値があります。

商品ページを見た大勢の買い物客のうち、ごく少数だけが購入に進み、多くが離れていく様子で、CVR(商品ページの買われやすさ)を表したイラスト
CVRは「ページを見た人のうち、何人が買ったか」。100人見て2人買えばCVR2%。残りの98人がなぜ離れたかを、商品ページの側で点検していく。

なぜ大事なのか・知らないとどう困る?

CVRを見ないと、売上が伸びない原因が「アクセス不足」なのか「商品ページの問題」なのか分からないまま、とりあえず広告を増やしてしまいがちです。ページが買われにくいまま人だけ増やしても、広告費(ROAS)がムダになりやすく、売上につながりません。

よくある勘違い

CVRが低い=商品が悪い、とは限りません。価格、送料、写真、レビュー、配送日数、購入ボタンの分かりやすさなど、原因はさまざまです。CVRはあくまで「どこかに改善余地がある」サインで、CVRだけ見ても原因までは特定できません。

つまり現場では?

CVRを見るということは、商品ページがどれくらい買われやすい状態かを確認すること。数字そのものより、「ここを直せば上がりそう」と当たりをつけるための入口です。

明日やるならこれ

アクセスは多いのに売れていない商品ページを1つだけ選び、商品画像・価格・送料・レビュー・購入ボタン周りを順番に見直してみましょう。まずは1ページからで十分です。

ひとことで言うと

CVRとは、商品ページの「買われやすさ」を見る数字です。

この用語が出てくる記事