カゴ落ちとは?買う直前で離脱される理由と見直しポイント

カートには入るのに、注文が完了しないとき

商品はカートに入れてもらえている。なのに、最後の購入完了まで進んでくれない。あと一歩で逃しているこの離脱が、カゴ落ちです。

カゴ落ちとは?ひとことで言うと

カゴ落ちとは、商品をカートに入れたものの、購入完了まで進まずに離れてしまうことです。「カート放棄」とも呼びます。買う気がある程度あったお客さんの離脱なので、取り戻しやすい売上でもあります。

EC現場ではどこで使う?

決済まわり・送料設定・購入フローの見直しで使います。CVR(商品ページの買われやすさ)が低いとき、その原因が「ページ」なのか「最後のレジ前」なのかを切り分ける手がかりにもなります。

具体例で見る

カートに入れた人が100人で、購入完了が60人なら、40人がカゴ落ちしています。理由として多いのは、レジに進んで初めて送料を知って驚いた、希望の決済方法がなかった、会員登録が面倒だった、などです。

お客さんが買い物かごに商品を入れたのに、レジ(購入完了)の手前で立ち止まり離れていく様子で、カゴ落ちを表したイラスト
カゴ落ちは「カートに入れたのに購入完了まで進まないこと」。送料・決済・入力の手間など、レジ前のつまずきを取り除けば取り戻せる。

なぜ大事なのか・知らないとどう困る?

カゴ落ちを見ないと、「もう少しで買ってくれたはずのお客さん」を取りこぼし続けます。新規集客より低コストで売上を取り戻せる場所なのに、気づかないまま広告費を足してしまうことになります。

よくある勘違い

カゴ落ちはゼロにはできません。比較検討で他店も見たい、後で買おう、という自然な離脱も含まれます。狙うのは「ゼロ」ではなく、送料や決済など"防げる離脱"を減らすことです。

つまり現場では?

カゴ落ちを見るということは、レジ前で何につまずいているかを確認すること。送料・決済・入力の手間など、最後のひと押しを邪魔しているものを取り除きます。

明日やるならこれ

自分のお店で、商品をカートに入れてから購入完了するまでを、お客さんになったつもりで一度通してみましょう。送料が分かるタイミングと、決済方法の数を特にチェックします。

ひとことで言うと

カゴ落ちとは、買う直前で離脱されること。送料・決済・入力の手間の見直しで取り戻せます。

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