ショッピング広告とは?写真と価格で見せるGoogleの商品広告

検索すると「写真つきの商品が横並びで出てくる、あれ」が気になったとき

Googleで商品名を検索すると、上のほうに写真と価格がついた商品が横にずらっと並ぶことがあります。文字だけの広告とは見た目が違うあれは何だろう、自分の店も出せるのかな…と思ったら、それがショッピング広告です。

ショッピング広告とは?ひとことで言うと

ショッピング広告とは、商品の写真・価格・店名をセットにして、Googleの検索結果に表示する広告です。文字だけのリスティング広告と違って、ぱっと見で「どんな商品か・いくらか」が分かるのが特徴です。これを出すには、自分の商品情報(写真・価格・在庫など)をGoogleの「Merchant Center(マーチャントセンター)」という置き場に登録した商品データ(商品フィード)が必要です。

EC現場ではどこで使う?

「商品名」や「○○ 通販」のように、すでに買う対象が決まっている検索に強い広告です。アパレル・雑貨・食品など、写真で良さが伝わる商品を扱うお店でよく使われます。Googleの自動配信であるP-MAXの中でも、このショッピング枠が大きな役割を果たします。

具体例で見る

たとえば「ステンレス 水筒 500ml」で検索した人に、自分の店の水筒が写真・価格1,980円・店名つきで表示されたとします。隣に他店の同じような水筒が2,480円で並んでいれば、写真の見栄えと価格でひと目で比べられます。クリック単価が25円で1日200クリック、10人が1,980円で買えば売上19,800円。広告費5,000円ならROAS(広告費用対効果)は約396%です。

検索結果に、商品写真と価格がついた商品カードが横並びで表示され、見た目と価格で比較される様子で、ショッピング広告を表したイラスト
ショッピング広告は、写真・価格・店名をセットで見せる広告。文字だけと違い、写真の見栄えと価格でひと目で比べられる。

なぜ大事なのか・知らないとどう困る?

ショッピング広告は、写真と価格が「広告そのもの」になります。だから商品写真が暗かったり、価格が周りより明らかに高かったりすると、表示はされてもクリックされません。これを知らずに「広告を出しているのに反応がない」と悩み、写真や価格という肝心な部分を見直さないままになってしまうことがあります。

よくある勘違い

ショッピング広告は「文章で売り込む広告」ではありません。出せる情報は主に写真・価格・店名で、長い説明文で押すタイプではないのです。だからこそ、1枚目の写真の見栄えと価格の見せ方が結果を大きく左右します。「いい説明文を書けば売れる」発想のままだと、ショッピング広告の強みを活かせません。

つまり現場では?

ショッピング広告を使うとは、「写真と価格で勝負する売り場に商品を並べる」こと。文章より先に、写真と価格が他店と比べてどう見えるかを整えるのが先決です。

明日やるならこれ

自分の主力商品の1枚目の写真を、同じカテゴリの他店の商品と横に並べて見比べてみましょう。「自分のほうがクリックしたくなるか?」を正直に確かめるのが、ショッピング広告を活かす第一歩です。

ひとことで言うと

ショッピング広告とは、写真・価格・店名で見せるGoogleの商品広告。写真の見栄えと価格が結果を分けます。

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